4℃#4 50周年を機に誕生したブライダルリングシリーズ「アクアループ」の最新作

1972年にブランドを設立し、昨年(2022年)に50周年を迎えた4℃。そんなアニバーサリーイヤーを記念して新たなブライダルリングシリーズ「Aqua Loop~アクアループ~」が誕生しました。

このシリーズの特徴は世界最高水準の硬度と強度を兼ね備えたオリジナル新素材・4℃プレミアムプラチナを使用していること。強くしなやかで美しい造形に、多くのカップルにアクアループが選ばれました。

そして今年(2023年)も新たなデザインのアクアループシリーズが登場。そこで、4℃ハマクロス店の川路真央美店長に、アクアループシリーズの魅力についてお話をお聞きしました。

4℃#4 50周年を機に誕生したブライダルリングシリーズ「アクアループ」の最新作
店長
川路真央美
4℃

繊細なデザインと世界最高水準の硬度・強度を実現した4℃オリジナル素材

「4℃プレミアムプラチナ」はどのような素材なのでしょうか?

4℃プレミアムプラチナには2つの特徴があります。1つ目は「世界最高水準の硬度と強度」。一般的なプラチナの硬度は約80Hv、ゴールド(K18)の硬度は約120Hvですが、4℃プレミアムプラチナは約230Hvと2~3倍の硬度があります。

すごいですね・・・!

身近なもので言うと100円硬貨よりも硬度が高い。摩耗テストでも一般的なプラチナに比べて傷がつきにくいことも証明されています。耐久性に優れているので毎日安心して身に着けていただけるリングなんですよ。

もう1つの特徴はなんでしょうか。

それは「繊細でなめらかな曲線のデザインが可能なしなやかさ」。“水のようにめぐる幸せ”をテーマにしたアクアループシリーズは永遠に続く幸せのループをイメージ流れるようなラインが特徴です。

高い耐久性とデザイン性を兼ね備えているということですね。

実は、耐久性とデザイン性を“併せ持つ”ということが4℃プレミアムプラチナの素材として画期的な部分なんですよ。それはブライダルリングの一般的な製造方法を知るとよくわかります。

なるほど。

一般的なブライダルリングの製造方法は大きく分けて「鋳造(ちゅうぞう)製法」と「鍛造(たんぞう)製法」の2種類。鋳型に溶かした金属を流し込んで作る鋳造製法は複雑なデザインを実現できますが耐久性が劣ります。反対に、プレス機で圧縮した金属を削りだす鍛造製法では強度は高くなりますが繊細なデザインが難しいという欠点があります。

・・・もしかして、耐久性もあって繊細なデザインも可能な4℃プレミアムプラチナは鋳造と鍛造のいいところどりした夢の素材ということですか!?

その通りです!繊細でなめらかなデザインが可能な「しなやかさ」と世界最高水準の「硬度と強度」を兼ね備えた4℃プレミアムプラチナはブライダルリングにぴったり。永遠を誓うおふたりの想いの証として、強くしなやかな輝きで生涯に寄り添い続けるアクアループシリーズの最新作をぜひご覧いただければ嬉しいです。

アクアループシリーズではカラーゴールド素材のマリッジリングもご用意しています。バリエーションは優しい雰囲気のピンクゴールド、落ち着いた大人の雰囲気になるシャンパンゴールド、存在感のあるクールな色合いのグリーンゴールド、華やかな輝きが指を彩るイエローゴールドの4種類。今回ご紹介した4℃プレミアムプラチナと見比べながら、おふたりらしいマリッジリングを選んでくださいね。


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